2018年2月25日日曜日

6年生カイザー杯

場所: 小石川運動場

準決勝
vs. トラスト 0ー1

3位決定戦
vs. ラスカル 2ー0

本日は、6年生のカイザー杯決勝トーナメントでした。

まずは、3位(銅メダル)おめでとう!

君達の実力をしっかりと示せた、ナイスゲームでした!

準決勝では、1本のセットプレーから失点し、悔しい敗戦となりました。

もちろん、セットプレーがいかに失点に結びつくかを理解していれば、防げた失点ではあったように思います。

ただ、同じ失敗を繰り返さなかった事に、1つの成長を感じました!

準決勝に敗れた後、3位決定戦に気持ちを切り替えるのは難しかったと思います。

直後のミーティングでは、ここで3位で終わるのか、4位で終わるのかは大きな差である、という事を強調しました。

オリンピックシーズンという事もあり、メダルを持って帰れるかどうかは大きな違いだよねという話をしました。

その甲斐あってかは分かりませんが、しっかりと気持ちを切り替えて、勝利できました!

今日、3位決定戦でしっかりと勝ちを掴めたのは、実力がついた証です!

ただ、現状に満足してはいけません。

現状に満足した瞬間に、成長は止まります。

この大会でも、あと2つ、越えなければいけない壁があります。

優勝したトラストに、0ー1だった訳だから、とてつもない差があるわけではないんです。

この1点の差が、どうやったら埋まるのかを全員で考える必要があります。

最後のミーティングでも言ったように、残された時間はとても少ないです。

ライオンズ杯が、このメンバーで戦える最後の試合になります。

残りの1ヶ月半、最後まで、「全員で勝つ」という金富のスタイルを貫きましょう!

最後だからって、緩くやるつもりはありません!

最後の最後まで、勝ちにこだわって、強いチームを体現していきましょう!

保護者の皆様、朝早くから、引率・応援ありがとうございました。

また、試合を観に来てくれた5年生の選手達、ありがとう!

そういった姿勢が、いつか結果に結びつくと思います!

次は君達の番でもあるからね!

ライオンズ杯頑張りましょう!

P.S.

ライオンズ杯の選手宣誓が金富に決まりました。

6年生全員で、かっこいい文章を作って下さい!

キャプテンに丸投げは可哀想だよ。笑


今井

2018年2月18日日曜日

6年生カイザー杯

場所: 小石川運動場

vs.ソレイユ 0ー2

vs.湯島 0ー0

得失点差で、なんとかグループリーグを突破し、翌週の決勝トーナメントへの進出を決めました!

苦しい試合ばかりでしたが、チームとして狙いを持って戦えたことを評価したいと思います。

結果的に、金富全学年の中で、決勝トーナメントに進めたのは君達だけです!

そういう意味では、さすが、金富のトップチームだなと思いました!

ただ、正直今日の内容では、決勝トーナメントを勝ち抜くのは困難と言わざるを得ないです。

・常に「チャレカバ」を作ること
特に、相手のFWとウチの2バックがマンツーマンになっていることに早く気づかなければなりません。

・相手の背後を取る意識
最終的なイメージが無いままに、相手にドリブルで突っ込むシーンが多かったので、「引きつけて出す」という意識をもう少し持とう!

・クリアがハッキリしていない
もちろん、キック力にも影響されるとは思いますが、「陣地奪回」する為の明確なキックが少なかったです。

・決定力不足
わざとシュートを外す人なんていない事は分かっていますが、やはり、決勝トーナメントで勝つ為には、ワンチャンスを確実にモノにする意識が大切です。

今日出た課題は、ざっくり言うとこのくらいかな。

もちろん、細かい事を言えば尽きませんが、ここで挙げた部分は、しっかりと来週までに修正しましょう!

希望を持って反省できるのは、君達の頑張りがあったからこそです!

今日はよく頑張りました!

このメンバーで戦える時間を大切に、一分一秒、悔いのない戦いをしましょう!

寒い中、引率・応援して頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

また、最後まで残って応援してくれた4・5年生の選手達、そしてその保護者の方々、寒い中熱いご声援、どうもありがとうございました。

今井

2018年2月12日月曜日

6年生招待大会

場所: 大泉中央公園陸上競技場

本日は、6年生招待大会に参加しました。

8チーム中6位と、結果は奮いませんでしたが、人数も少ない中、よく頑張っていたと思います。

カイザー杯が迫る中、受験組も少しずつ戻ってきて、実戦感覚を取り戻す良いきっかけになってくれたらと思い、送り出しました。

ただ、結果にこだわらなくて良い、とは言いたくありません。

そこは、自分達でしっかりと頭を整理しておくこと!

今日の試合においても、居るメンバーで最善の策を取りました。

「戦術を理解して試合に臨む」というテーマはクリア出来たと思います。

ただ、やはり勝ちたい。

今日は結局、1試合も勝てませんでした。

1試合毎に内容を振り返ってみて、ある程度自分達の戦術を表現することは出来たと思います。

ただ、残り5分に課題が出ました。

これは、弱いチームの象徴だと思います。

最後が走り切れない。

身体も頭も、一杯一杯になってしまったのかなと思います。

取れる時に点を取る事。
時間帯や試合の流れの中で、ここがピンチ!という意識を敏感に持てるか。

6年生に足りないのは、この部分だと思います。

ミーティングで何度も言いましたが、今日の結果を悲観しないで下さい。

カイザー杯で勝つ為に、今日出た課題を一人一人がしっかりと認識して、本番は絶対に勝とう!!

最後に、カイザー杯までの間、しっかりと体調管理をして下さい。

何よりも、みんなが万全の状態で本番を迎える事が、チームにとって一番の武器になるから!

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。

寒い中、朝早くから引率・応援して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。

今井

4・5年生練習試合

2月12日(祝月)
場所 南台いちょう公園

vs中野しんやま

本日は中野しんやまさんにお誘い頂き、4・5年生練習試合を行なって頂きました!

あと1ヶ月半でU-12リーグが始まるということで、ここ数ヶ月の練習試合では想定したフォーメーションと戦い方で行なっております。
1本目は特に自分たちの危険なミスが多く目立ちました。
自陣での危険なミスは失点に直結します。
緊張感がある中での試合だからこそ、1つ1つのプレーにこだわっていきましょう。

試合の中で倒されてファールをアピールする選手がいましたが、必死で身体を入れて倒されたのならファールを取る気になりますが、もらいにいった倒れ方なら審判していても取りません。
なぜなら、そんなプレーが公式戦でも出るようになって、癖がついてしまうと困るからです。
ファールをされた選手が審判にアピールをするのであれば、コーチはベンチからアピールすることをやめます。
そんなプレーをするくらいなら倒されても食らいついて下さい。
何回倒されてもボールを奪われないで運んでください。
そっちの選手の方が「あの選手、倒されてもボールを奪われないで必死にやってすごいな」って思われます。
それとも、「あ〜、あのプレーはもらいにいったな」って思われる方がいいかな?
人によっては違いますが、コーチは前者の選手を評価します。


また、試合の中で相手のチームのキーマンをチェックするのは公式戦において大事です。
それがDFの選手なのであれば、キーマンがいないところから攻めて、キーマンのポジションをずらしてチャンスを作る。
OFの選手なのであれば、良いプレーをさせない為にマンマークをつく。など、試合の中で会話して自分たちで修正していけると尚良いかなと思います。


全体的にだいぶボールを奪うことは根付いたので、奪ったボールを大事にするということへのシフトをしましょう。
また奪われるのでは意味がないですからね。


対戦して下さった中野しんやまさんありがとうございました。

引率・応援に来て下さった保護者の皆様ありがとうございました。


武藤

2018年2月11日日曜日

2・3年生練習試合

2月11日
場所 新宿中学校

vsアトレチコ新宿

本日はアトレチコ新宿さんにお誘い頂き、2・3年生練習試合を行いました!!

レベルの高いチームと試合ができ、とても充実した練習試合でした!
各々の学年でテーマも違えば、修正点も違います。
今日コーチ達に言われたことを忘れずに、次に活かしましょう!

あと、最近挨拶はどの学年もできるようになってきました。
サッカーにおいても1つできれば1段階レベルを上げてプレーさせるのと同じように、挨拶という分野も1つ上のレベルに上げましょう。
グランド挨拶と会場にいる大人の人への挨拶です。
サッカーをさせてもらえることへの感謝と試合をしてもらえる感謝。
知らない大人の人にも挨拶ができる心持ち。
これをできるようになりましょう。
コーチ達も君たちがいい選手になれるように頑張ります。

対戦して下さったアトレチコ新宿さんありがとうございました。

本日も引率・応援に来て下さった保護者の皆様ありがとうございました。


武藤

2018年2月10日土曜日

1年生練習試合

場所: 足立区立加平小学校

本日は、FCオーパスワンさんと練習試合をして頂きました。

まず、選手として、そして、1人の男の子として、負ける事に対して、悔しいという気持ちを持って欲しいと思います。

それが無ければ、この先君達がどれだけ上手くなれたとしても、"勝つ" ということは難しいと思います。

その気持ちがプレーとして1番表れるのが、よく言う"球際" という部分なのかな。

今日のゲームの途中で、コーチが、「相手との間合いを詰めましょう」という話をしていました。

それはシュートをブロックしたり、相手に自由を与えないためです。

ただ、その行為は時に、自分の身体に相手のシュートが当たるという事にも繋がります。

もちろん、ボールが当たれば痛いし、恐怖心が全くないという人はいないと思います。

結局は、チームが失点する事、と、自分の身体に当ててでも失点を防ぎたいと思う気持ち、どちらが強いか、なのかなと思います。

一歩前に出てシュートを止めに行くか
一歩引いて自分の恐怖心に屈するか

コーチは、チームの為に一歩前に出て相手のシュートを止めようと思う、その"一歩の勇気"がある選手の方がカッコイイと思います!

今日の試合でも、その勇気を見せてくれた選手は数人いました!

こういう選手がもっともっと出てくれば、勝てるチームになると思います!

最後に、インフルエンザ等、風邪には気をつけて下さい。

ライオンズ杯を1つの目標に、日々の練習に取り組んでいきましょう!

保護者の皆様、選手の引率・応援ありがとうございました。

今井