2018年2月10日土曜日

1年生練習試合

場所: 足立区立加平小学校

本日は、FCオーパスワンさんと練習試合をして頂きました。

まず、選手として、そして、1人の男の子として、負ける事に対して、悔しいという気持ちを持って欲しいと思います。

それが無ければ、この先君達がどれだけ上手くなれたとしても、"勝つ" ということは難しいと思います。

その気持ちがプレーとして1番表れるのが、よく言う"球際" という部分なのかな。

今日のゲームの途中で、コーチが、「相手との間合いを詰めましょう」という話をしていました。

それはシュートをブロックしたり、相手に自由を与えないためです。

ただ、その行為は時に、自分の身体に相手のシュートが当たるという事にも繋がります。

もちろん、ボールが当たれば痛いし、恐怖心が全くないという人はいないと思います。

結局は、チームが失点する事、と、自分の身体に当ててでも失点を防ぎたいと思う気持ち、どちらが強いか、なのかなと思います。

一歩前に出てシュートを止めに行くか
一歩引いて自分の恐怖心に屈するか

コーチは、チームの為に一歩前に出て相手のシュートを止めようと思う、その"一歩の勇気"がある選手の方がカッコイイと思います!

今日の試合でも、その勇気を見せてくれた選手は数人いました!

こういう選手がもっともっと出てくれば、勝てるチームになると思います!

最後に、インフルエンザ等、風邪には気をつけて下さい。

ライオンズ杯を1つの目標に、日々の練習に取り組んでいきましょう!

保護者の皆様、選手の引率・応援ありがとうございました。

今井