2018年4月22日日曜日

ハトマーク大会 4年生

場所: 小石川運動場

対 ボノス 1ー1 (PK戦 2ー1) 勝ち

対 ソレイユ 1ー3 負け

今日でハトマーク大会が終了し、ベスト8で大会を終えました。

今日のこの1日は、4年生にとって、大きな自信を得られたと同時に、力の無さを痛感した1日にもなったのではないでしょうか。

ボノス戦は、自分達の個性を存分に活かし、4年生らしい、見事な戦いぶりだったと思います。

逆にソレイユ戦は、完全に個々の能力で負けてしまった、力負けの試合でした。

これからプラスαで求められのは、個々人のレベルアップと試合の流れを読む力かなと感じました。

個々人のレベルアップは、言葉の通り、一人一人の技術、アイデアをもっと磨かないといけないという事です。
やっぱり、プレーの引き出しが多い選手は強いです。
もっともっと、チームにとって不可欠な選手になってもらいたいと思います。

試合の流れを読むというのは、チームが今置かれいる状況を理解したり、相手の陣形がどうなっているかを見極めるということです。

ちょっと難しいよね笑笑

例えば、負けているなら、一個一個のプレーの切れ間を短くしなければならないし、相手が準備不足であれば、セットプレーでリスタートをするなどの工夫も、サッカーにおいては重要な要素だと思います。

もちろん、最後負けて悔しいけど、みんなにとっては色々な事を経験し、感じることが出来た大会になったと思います。

こうした課題が出たのは、みんながここまで勝ち進んだからです!

間違いなく、成長を見せられた試合でした!

もっともっと、高い目標を持って、日々の練習に取り組んでいきましょう!

最後に、4年生は、暑さや怪我に弱い!笑笑

自分の身体の調子を自分でコントロールできるようになることも、選手の能力としては必要なんじゃないかな!

保護者の皆様、本日は暑い中、朝から長時間の応援、選手のサポートありがとうございました。
選手の頑張りや成長を感じて頂けた大会になったのではないでしょうか!

これからも、日々の活動にご理解、ご協力の程よろしくお願いします。


今井