1月15日、カイザー杯の決勝トーナメントに臨みました。
結果としては4位、選手全員が悔しがっていました。
負けて悔しいと思えることは良いこと、その悔しい気持ちがあればさらに成長できるはず！
選手達は最後まであきらめず、頑張っていたと思います。
試合に出れず、ベンチにいた選手も良く声だし、一緒に戦っていました！
2-4-1のフォーメーションの中で、後ろで繋ぐことや、サイドのスペースを使った攻撃、相手のプレッシャーが早い中でも色々なことにチャレンジしてプレーしていたと思います。
その中でミスが多く出てしまうのはまだまだ足りない部分だと思いました。
シュート、パス、ドリブルの１つ１つのプレーの精度をさらに高めることが成長に繋がるはずです！
そして、小さなミスの積み重ねが失点に繋がってしまうことを忘れないでほしいです。
この負けた悔しさを忘れずにこれからもっともっと練習して上手くなりましょう！
そしてもっとサッカーを楽しめるようになってほしいと思っています。
寒い中、選手達のサポートや応援をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
小中沢
